オリエントコーポレーション健康保険組合

オリエントコーポレーション健康保険組合

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立て替え払いをしたとき

健康保険では、いったん医療機関等に全額支払った費用について、後で健康保険組合から払い戻しの給付を受けられる場合があります。

立て替え払いをしたとき

必要書類

申請書式はA3サイズで印刷してください。
A4用紙に印刷した場合は、A3に拡大コピーをして使用願います。
裏紙での申請は一切受け付けられませんのでご注意ください。
記入上のご注意をよくお読みの上、ご記入ください。

【添付書類】

  • 下表参照
提出期限 すみやかに
対象者 下記の支給対象事由に該当する被保険者・被扶養者
お問合せ先 健康保険組合 03-5877-5831
備考 支給対象事由、必要添付書類については下表をご参照ください。
療養費の支給対象事由 申請書に添付する書類
就職後に、被保険者の交付を受ける前に傷病にかかり、被保険者資格があることを証明できないため、自費で診療を受けたとき
  • レセプト(診療報酬明細書)
    医療機関などで発行されたレセプト(診療報酬明細書)を添付してください。
  • 領収(明細)書
    診療に要した費用額が記載された領収(明細)書の原本を添付してください。

    ※処方せんにより薬局で調剤を受けたときは、下記書類が必要です。
     
  • 調剤レセプト(調剤報酬明細書)
    薬局などで発行された調剤レセプト(調剤報酬明細書)を添付してください。
  • 薬局の領収書(原本)
緊急を要するためやむを得ずマイナ保険証等を持たずに受診したとき
  • レセプト(診療報酬明細書)
    医療機関などで発行されたレセプト(診療報酬明細書)を添付してください。
  • 領収明細書
    診療に要した費用額が記載された領収(明細)書の原本を添付してください。

    ※処方せんにより薬局で調剤を受けたときは、下記書類が必要です。
     
  • 調剤レセプト(調剤報酬明細書)
    薬局などで発行された調剤レセプト(調剤報酬明細書)を添付してください。
  • 薬局の領収書(原本)
医師の指示により、コルセット、関節固定器や義肢などの治療のため必要な装具を購入、装着したとき
  • 医師の「意見書および装具装着証明書」等
    医療機関等が発行した医師の「意見書(同意書・証明書)および装具装着証明書」を添付してください。
  • 領収書
    装具等の名称、種類およびその内訳別の費用額が記載された領収書の原本を添付してください。

    ※靴型装具の申請の場合は、下記書類も必要です。
     
  • 当該装具の写真
    患者が実際に装着する装具の写真を添付してください。
9歳未満の小児が小児弱視等の治療で眼鏡・コンタクトレンズを作成・購入したとき
  • 指示書
    小児弱視等の治療用眼鏡等の場合は、医師の「眼鏡等作成指示書」を添付してください。
  • 検査書
    「眼鏡等作成指示書」に視力等の検査結果が明記されていない場合は、視力等の検査結果の写しを添付してください。
  • 領収書
    眼鏡等の名称、種類およびその内訳別の費用額が記載された領収書の原本を添付してください。

弾性着衣等を購入したとき

そけい部・骨盤部・えきか部のリンパ節郭清(広範囲切除)を伴う悪性腫瘍の術後に発生する四肢のリンパ浮腫、または原発性の四肢のリンパ浮腫の治療
申請書に添付する書類
  • 弾性着衣等 装着指示書(悪性腫瘍の術後・原発性)
  • 領収書
弾性着衣の種類 弾性ストッキング、弾性スリーブ、弾性グローブ(これらを使用できないと医師が認める場合に限り弾性包帯)
備考 1度に購入する弾性着衣等は、装着部位ごとに2着まで。
前回購入から6ヵ月経過後に再購入した場合は、療養費の支給対象となります。
慢性静脈不全による難治性潰瘍の治療
申請書に添付する書類
  • 弾性着衣等 装着指示書(慢性静脈不全による難治性潰瘍治療)
  • 領収書
弾性着衣の種類 弾性ストッキング(使用できないと医師が認める場合に限り弾性包帯)
備考 1度に購入する弾性着衣等は、装着部位ごとに2着まで。
療養費の支給は1回のみ(治癒後に再発した場合は、再度支給対象となります)

はり・きゅう・あん摩・マッサージ・指圧師の施術を受けたとき

平成28年9月施術分からの支払い方法について

  1. STEP1施術料の全額(10割)を窓口でお支払いいただき、「領収証」を交付してもらってください。
    また、鍼灸師等に「施術内容証明書」を記入していただきます。
  2. STEP2「療養費支給申請書」(はり・きゅう用またはあん摩・マッサージ用)を記入していただき、必要な書類を添付のうえ、当組合に提出してください。(暦月ごとに申請)
  3. STEP3当組合において審査後、療養費としてお支払いいたします。
必要書類

申請書式はA3サイズで印刷してください。
A4用紙に印刷した場合は、A3に拡大コピーをして使用願います。
裏紙での申請は一切受け付けられませんのでご注意ください。
記入上のご注意をよくお読みの上、ご記入ください。

【添付書類】

  • 医師の施術同意書(原本)
  • 領収証(原本で領収証印のあるもの)
提出期限 すみやかに
対象者 医師が施術を必要と認め、鍼灸師等の施術を受けた被保険者・被扶養者(本人が希望して施術を受ける場合は健康保険の対象とはなりません)
お問合せ先 健康保険組合 03-5877-5831
備考 初療日より6ヵ月を経過した時点で、更に施術を受ける場合は再度、医師の施術同意(再同意)が必要です。(変形徒手矯正術は1ヵ月毎に同意書が必要)

海外で病気やけがをしたとき

必要書類
  • 「海外療養費支給申請書」

【添付書類】

  • 海外の病院で発行された「診療内容明細書」
  • 海外の病院で発行された「領収明細書」
  • これらの日本語翻訳
  • 海外に渡航した事実が確認できる書類(パスポート等)の写し
  • 海外の医療機関等に対して療養内容の照会を行うことの同意書
提出期限 すみやかに
対象者 海外の医療機関にかかった被保険者・被扶養者
お問合せ先 健康保険組合 03-5877-5831
備考
  • 給付額は、国内の健康保険で定めた治療費を基準とした額になります。
  • 適切な審査実施のため、海外渡航の事実や渡航期間の確認としてパスポート等の提示を求める場合があります。

入転院をするのに歩けないとき

必要書類

【当組合の承認】

  • ※医師の証明を受けて提出し、事前に当組合の承認を受けてください。

申請書式はA3サイズで印刷してください。
A4用紙に印刷した場合は、A3に拡大コピーをして使用願います。
裏紙での申請は一切受け付けられませんのでご注意ください。
記入上のご注意をよくお読みの上、ご記入ください。

【移送費の請求】

申請書式はA3サイズで印刷してください。
A4用紙に印刷した場合は、A3に拡大コピーをして使用願います。
裏紙での申請は一切受け付けられませんのでご注意ください。
記入上のご注意をよくお読みの上、ご記入ください。

領収書

提出期限 すみやかに
対象者 病気やけがで移動が困難であり、医師の指示により入転院時に移送された被保険者・被扶養者
お問合せ先 健康保険組合 03-5877-5831
備考

医師が一時的・緊急的な移送の必要性を認めた場合で、かつ次のいずれにも該当すると当組合が認めた場合に支給されます。

  • 移送の目的である療養が保険診療として適切であること
  • 療養の原因である病気やけがにより移動困難であること
  • 緊急その他やむを得ないこと

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